スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 スポンサー広告 top↑
中米日友好。
2008-10-25 Sat 00:07
怒涛の一週間でした。
アメリカ人がうちの病院に交流に来ました。
看護学生、理学療法士学生、作業療法士学生、とその先生達 計18名。
SANY0030.jpg


金色の髪、青い眼、スラリとした高い身長。

その存在感といったら半端ないです。そこに居るだけで目が釘付けでした。 笑)


わたしも何とか交流したい!!と思い、つたない英語力で話そうとすると、
ほんっと簡単な単語すら、中国語が出てきてしまう。
「wo shi …」(=I am)「zhe ge…」(=This is)
と 気づいたら中国語でアメリカ人に喋ってるし。
こんなことなら日本語で喋ればいいじゃんって思ってしまった 笑)



リハビリテーションはアメリカから日本に伝わったってのもあるけど、患者さんに関わる治療方法の殆どが日本でやってきた内容だったので、
聞きなれない英語も中国語の翻訳と状況が伴えば何とか理解できました。

中国のリハビリへの考え方は、一般的には
まだまだ病気や怪我そのものを良くすることばかりにこだわっていて、
そこからどう生活を送っていくか、っていう所には遠い気がする。
生活は、家族が面倒をみるのが当たり前っていう考え方。

それには医師の予後説明自体が不十分であったり、
金銭的な余裕がなくて、病院では出来る限りの機能回復を望んでいたり、
もともと中国のリハビリは物理療法や針なんかの治療がメインだったから、「生活リハ」っていう考え方自体がまだまだ知られてなかったり、
いろいろな背景があってのこと思う。

それに加えて患者さんの周りの環境があまりにも整ってなくて、
例えば車椅子が介助用だから自分で運転できないとか、福祉機器が身近にはほぼ手に入らないとか。
だから患者さんの今持っている能力を活かしきれないことも多々ある。

そんなこんなで、私も中国に来て3ヶ月。この環境に流されつつあったんだって改めて感じた。

たとえ身体に合ってない車椅子でも最低限整えて安楽な姿勢を。
たとえ家族が手伝ってしまうとしても、自分で服を着る、ボタンをとめようとする意識付け。

「どうせ中国だから・・・」って諦めかけてたことを
アメリカ人は当たり前のように関わろうとしていた。
そして患者さんを褒めることを忘れない。

一度ダメでも、何度もやったら変わるかもしれない。
誰か一人でも気づいてくれるかもしれない。
そんなことを気づかせてくれた。


つたない英語で書いた手紙をteacherに渡した。

They could live in independence, they looked like very happy.

彼女はこの文章にとても共感してくれて、
この遠い地で同じ目標に向かっている人に出会えたことに、すごく感動した。

スポンサーサイト
別窓 石家荘 コメント:2 トラックバック:0 top↑
<<友達。 青年海外協力隊活動記 in 中国 国慶節 小旅行。>>
この記事のコメント
すっかり頭は中国語!?
英語がちーとも出来なくて、
タンザニアに来てから公用語のスワヒリ語をならって、
今では英語よりもスワヒリ語の方が理解しやすくなってしまいました...
生徒にも「先生は英語が分からない人」になってしまいました。
...まぁ、確かにね。

そんで、やっぱり日本とは違うよね。
物がある、無い、考え方が違うとか...

やっぱり環境が違うから、日本のやり方を通すのは難しいし、
違うやり方を押しつけられていると感じられてしまえば尚更。
なぜ、中国ではこのやり方なのか?を考えてみたり、
日本のやり方が「おお!!簡単だ!!」と気づかせることが出来れば、
取り入れていけるんじゃないかなと信じて活動しています。

コメント書きすぎました...ごめんなさい
2008-11-13 14:33 | URL | もあい #CuAauhBk 内容変更
>モアイ
そうやねー きっと今の時点では患者さんや家族が一番楽なやり方なんだと思う。
でも、数年後の患者・家族像を知ってるからこそ、そのやり方続けたら、身体こわしちゃうよーとか、今の時点で止めたいところもあるんやよねー むずかしい。
だけど、数年後にはもっと想像できないような発展してるかもしれんしな。
まずは説得できるぐらいのプレゼン能力を高めねば!!
2008-11-15 00:05 | URL | saesae #- 内容変更
top↑
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
top↑
 青年海外協力隊活動記 in 中国 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。